わたしは何しにネパールへ!?
こんにちは!
ティップネス三軒茶屋を拠点に
パーソナルトレーニングをしている森川です。
2020年東京オリンピックの競技会場がどこになるのか、国内が大騒ぎの中の11月末、
ネパールのカトマンズに行って来ました。
目的は 登山
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ヒマラヤ山脈 エベレスト
ではなく 寺院巡り
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ネパール最古の仏教寺院、スワヤンブナート
でもなく
ネパール震災復興サッカーチャリティーマッチ
教務やCLUB-TSRを担当している
東京スポーツ・レクリエーション専門学校のお仕事で
JAPAN Friendsのトレーナー帯同をして来ました。
JAPAN Friendsの選手が
今のベストパフォーマンスを発揮するために
チームの一員として役割を果たすことも
大事なお仕事でしたが
もう一つの目的は
ネパールにアスレティックトレーナーという
チームスタッフの存在を伝えること。
ネパール代表のフィジオ(※日本でいう理学療法士)と
コミュニケーションを取りながら
僕達は日本でこういう仕事をしているのだと
代表選手や、育成年代、女子代表選手に伝えながら
セルフケア指導をしました。
![](https://morikawatoshiyuki.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_2292.jpg)
彼はネパール代表の左サイドバックの選手
![](https://morikawatoshiyuki.jp/wp-content/uploads/2017/04/DSC_2310.jpg)
股関節の可動域制限があったので、ストレッチを指導
すごく純粋な選手が多く
ひとりの選手のテーピングを巻き始めると
たくさんの選手達が寄って来て
「これは何をしてるの?」
「この選手も痛みがあるんだけど、どうしたらいい?」
と興味深々。
一緒に帯同した女性のトレーナーの先生は
ここに残ってくれ!と
キーパーコーチからLOVEコールを送られる程でした。笑
でも、なぜ代表チームにフィジオがいるにも関わらず
そんなに必要とされたのか?
ネパールのスタッフの方に伝えて来た
「アスレティックトレーナーの役割について」は
また次のブログに書きたいと思います。
ネパール行く環境を作って下さった
皆さまに感謝。
【森川カラダ塾 アドバンスコース】
日程:3時間×5日間 18:00~21:00
■第2期 ①1/15 ②1/29 ③2/12 ④2/26 ⑤3/12
場所:インターナショナルランニングステーション「earth」
東京都千代田区三番町28−4
内容:
第一回 体幹・胸郭
第二回 骨盤・股関節
第三回 肩関節・肘関節
第四回 足部・足関節・膝関節
第五回 トレーナーズコミュニケーション
認定テスト
定員:10名限定(先着)
価 格 :35,000円(税込)
お申し込みはこちら
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コンディショニング&トレーニングコーチ
森川稔之