【セミナーレポート】TSR スポーツトレーナー科を対象に、JCCAアドバンスト認定セミナーを開催しました

こんにちは。森川稔之です。
今回は、今年の8月と9月に母校である東京スポーツ・レクリエーション専門学校(TSR)のスポーツトレーナー科の学生を対象に実施した、特別な授業について綴らせていただきます。
私にとって、この授業の実現は「15年越しの想い」が叶った時間でした。

目次

始まりは、学生時代に出逢った「岩﨑由純先生」

私がTSRの学生だった頃、日本コアコンディショニング協会(JCCA)会長である岩﨑由純先生と出逢いました。

そこで初めて「コアコンディショニング」というアプローチを知り、その奥深さと身体が変わる感動に魅了された私は、在学中に熱意を持って学び、マスタートレーナーの資格まで取得しました。

「この素晴らしいメソッドや身体づくりの本質を、TSRの後輩たちにも在学中から知ってほしい」 トレーナーとしてのキャリアを歩み始めた頃から、ずっと心に抱き続けていた想いでした。

しかし、卒業してから長い間、母校のカリキュラムや授業にコアコンディショニングを導入するのは、決して簡単なことではありませんでした。それでも、現場で実績を積み、指導者として、講師として経験を重ねる中で、いつかこのメソッドを次世代に直接伝えたいという想いは褪せることはありませんでした。

卒業から15年。特別資格取得授業としての実現

そして卒業から15年が経った今年、ついに念願が叶い、TSRのスポーツトレーナー科において「特別資格取得授業」という形でコアコンディショニングの授業を導入していただけることになりました。しかも、私自身が講師として教壇に立つという形で。

当日は、かつて自分が夢を描いた教室で、これからの業界を担う熱意に満ちた学生たちに向き合いました。

在学中の自分と同じように、目を輝かせて身体の機能改善やコアの重要性について学んでくれる学生たちの姿を見ていると、15年前に自分が岩﨑先生から受け取ったバトンを、今度は自分が次の世代へと確実に手渡しているのだという強い実感がこみ上げてきました。

「現場」から未来のトレーナーたちへ伝えたいこと

今回の授業では、単に資格の取得を目指すだけでなく、現場の最前線でどのようにコアコンディショニングが機能し、クライアントやアスリートの身体を変えていくのかという「リアル」を伝えることにこだわりました。

15年前、学生だった自分が夢見た景色が、いま現実となり、母校の学生たちにこうして直接指導を届けられたことは、トレーナー人生において何物にも代えがたい財産となりました。

これからも、現場での実践を通じて得た知見や技術を、未来のトレーナーたちへ惜しみなく伝えていくこと。それが、私を育ててくれた恩師や母校、そして業界に対する恩返しであると信じています。

TSRの学生の皆さん、熱心に授業についてきてくれて本当にありがとうございました!この経験を糧に、素晴らしいトレーナーへと成長して羽ばたいてくれることを心から応援しています。

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